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【機内持ち込みOK】海外旅行におすすめのリュック9選!旅行会社社員が厳選

海外旅行の時に必須級のアイテムといえば「リュック(バックパック)」ですよね。

リュックのサイズはどのくらいがいいんだろう…、機内持ち込みOKのリュックが知りたい…など旅行前には疑問や不安が出てきますよね。

この記事を見たら大丈夫!

今回は、元旅行会社社員で年に数回海外旅行に行く私が海外旅行におすすめのリュックを厳選しました。

ぜひリュック選びの参考にしてください♪

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海外旅行用のリュックを選ぶポイント

まずは海外旅行用のリュックを選ぶ際のポイントについてご紹介していきます。

容量は20L〜30Lがおすすめ

海外旅行用のリュックの容量は20L~30L程度がおすすめです。

リュックの容量は幅広く10L~50Lまで様々ありますが、一般的な容量は20L~30Lとなっています。

海外旅行では、パスポートやお財布のほかに、モバイルバッテリーやお土産を入れることも多いのであまりにも小さいサイズのリュックは避けるのがベストです。

負担を軽減する太めの肩紐を選ぶ

リュックは背負うことになるため、太めの肩紐を採用しているリュックを選ぶことで疲労軽減に繋がります。

海外旅行ではリュックに入れる荷物も増えるので、リュックの重量が想像以上に重くなることがあります。

細い肩紐やクッション素材を使っていない肩紐は、リュックの重量が肩にダイレクトに来るのでできるだけクッション性素材を肩紐に使用しているリュックを選ぶようにしましょう。

機内持ち込みサイズに注意する

旅行用のリュックを選ぶ際には機内持ち込みのサイズに適応するリュックを選びましょう。

あまりに大きいバックパッカー向けのリュックは機内に持ち込みできないことも多く、預け荷物行きとなってしまいます。

国際線の機内持ち込みのリュックのサイズは、3辺の合計が115cm以内で、それぞれ55cm×40cm×25cmと言われています。

海外旅行におすすめのリュック9選

キャビンゼロ44L

キャビンゼロ44Lは今回紹介するリュックで一番の容量を誇るリュックです。

長期の旅行やキャンプで大活躍する44Lという大容量で、リュックの形もスーツケースのような長方形型になっているので収納しやすいのが特徴です。

44Lの容量なのでたくさんの荷物が入りますが、リュックを背負っても疲労がたまらないように肉厚クッションの肩紐を採用しています。

キャビンゼロのリュックはスーツケースのようにガバッと開くのが特徴で、旅行前の収納のしやすさに定評があります。

大容量のリュックはリュックの重量もあるんじゃないの?と疑問を持つ方もいますが、キャビンゼロ44Lのリュックは、リュック単体の重量が760gと軽量です。

キャビンゼロ36L

続いてご紹介するのはキャビンゼロ36Lです。

先ほど紹介した44Lのリュックより一回り小さく、日常使いや旅行中の市内観光でも邪魔することなく使用できます。

36Lもあれば約3泊の荷物を収納できるので、2泊3日の旅行でスーツケースを使うか使わないか悩んでいる方にとってベストな選択肢となるでしょう。

私もキャビンゼロ36Lのリュックを持っていますが本当に使い勝手が良いです。

短期の旅行なら36Lのリュックひとつで、長期の旅行はスーツケースとリュックの併用で解決です。

カラーもいろいろあるので好きなカラーリングを選んでくださいね。

DAKINE CAMPUS 25L

DAKINE(ダカイン)のリュックは私が一番愛用しているリュックです。

25Lというちょうどよい容量で、旅行中に背負っていても邪魔になりません。

容量は25Lですがリュックの作り的に、それ以上の容量があるように感じます。

海外旅行に慣れている方はこのリュックひとつで2泊3日以上の旅行でも対応できるでしょう。

クッション性のある肩紐やノートパソコンなどの電子機器を守るラップトップストレージが充実しているのでノマドワークにもぴったりのリュックです。

さらにサングラスを収納できるポケットもついています。

コールマン ウォーカー33

コールマン ウォーカー33は33Lと大容量のリュックです。

コールマンは創業120年以上のアウトドアブランドで、旅行やアウトドアに適したグッズを多数展開しています。

アウトドア志向の強いアイテムが多かったですが、ウォーカーシリーズのリュックはタウンユースでも使いやすいシンプルな見た目をしているので、男性女性問わずに使用できます。

背中部分と肩紐には肉厚でメッシュ素材を採用しているので、疲労と蒸れを防いでくれます。

リュック全体で撥水加工の素材を使用していて旅行中の急な雨にも対応できます。

THULE Subterra Backpack 30L

THULE(スーリー)はスウェーデン発祥のブランドで、キャリアなどのカー用品を専門に販売しています。

2015年からアウトドア向けのリュックも展開していて、そのなかでもSubterra Backpack 30Lは30Lの大容量で旅行や日常使い、アウトドアまで使いやすくなっています。

デザインも北欧らしいシンプルでどのようなシチュエーションでも使用できるのが魅力です。

ノースフェイス ビッグショット33L

ノースフェイス ビッグショットはノースフェイスらしいデザインはそのままに、素材の強度と機能性を充実させたリュックです。

33Lと大容量ですがそこまで大きなサイズ感ではなく日常使いでも重宝するサイズ感になっています。

体に触れる部分はエアメッシュ素材を使用しているので、蒸し暑い国でも蒸れることなく背負えます。

店頭では2万円以上するのが当たり前ですが、楽天市場などの通販では2万円以下で購入できるのでノースフェイスのリュックの購入を考えている方は楽天市場などがおすすめです。

グレゴリー クラシック 26L

グレゴリーはアメリカを代表するアウトドアブランドです。

人間工学に基づいて作られたリュックで、背負うと体にフィットしているのがすぐにわかります。

クラシックシリーズはグレゴリーを代表する定番モデルとなっていて、派手過ぎずシンプルすぎないので、どの年代でも違和感なく使用できます。

リュックは強度の高いナイロン素材を使用しているのでリュック自体の重量が710gに抑えられていて、機内持ち込みや重量チェックも心配いりません。

PURO BYDAY

PURO BYDAYはイタリア発のリュックです。

実はこのPUROのリュックは私がセカンドリュックとして使っているリュックでもあります。

容量は15Lと少なく感じますが実物はそれ以上あるように感じ、2泊程度ならPUROのリュックだけで行けます。

PURO BYDAYの魅力は超軽量なところで、リュック単体の重量は550gとなっています。

背負っていることを忘れるくらい軽いので旅行中の街歩きに重宝します。

コロンビア パナシーア 30L

旅行向けのコロンビアのリュックを探しているならパナシーア 30L一択です!

快適性とデザイン性を両立させた30Lのリュックになっていて、素材には撥水加工が施されています。

肩紐部分が肉厚のクッション性素材になっているので、荷物を多めに入れても肩への負担があまりありません。

メンズ、レディース問わず使いやすいデザインとカラーリングなので、旅行用のリュックを探している方はぜひ見てみてくださいね。

まとめ

海外旅行におすすめのリュック(バックパック)を9つ紹介してきました。

海外旅行のリュックは疲労を軽減する作りのリュックを選ぶことが重要です。

今回ご紹介したリュックは全て機内持ち込みが可能なので、リュックひとつでの海外旅行を考えている方は是非参考にしてください。

  • この記事を書いた人

EasyTripMore編集部

EasyTripMore編集部です。アジア圏の旅行のハードルがさらに低くなるタメになる情報を発信しています。その他にもグルメやホテル情報などを随時更新予定。EasyTripMoreで旅行をもっとイージーに。

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