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【これで安心】台湾旅行で絶対やってはいけない7つのこと!

台湾は日本人に人気の旅行先で、美味しいグルメや親しみやすい文化が魅力です。

台湾と日本は似ているところが多いと言われていますが、台湾独自のルールやマナーを知らないと、思わぬトラブルに遭うことも。

この記事では、台湾旅行を楽しく安全に過ごすために「絶対やってはいけないこと」を7つご紹介します。これを読めば、台湾旅行がもっと快適に!

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目次

電車・バスでの飲食は禁止!罰金の可能性も

台湾の地下鉄(MRT)やバスでは、飲食が厳しく禁止されています。

たとえガムや飴でも罰金対象です。ペットボトルの飲み物も注意が必要。

違反すると約1,500元(約7,000円)以上の罰金が科せられることもあります。乗車前に飲み物を済ませておきましょう。

「ついうっかり水を飲んでしまった」というケースが多く、注意喚起のアナウンスも頻繁に流れます。

観光客の間では意外と知られていないルールなので、注意が必要です。

特に夏場は暑くなるので水分補給が必要ですが、MRT内では我慢して、降車後に飲むようにしましょう。

私は毎日2リットルの水を飲むようにしているのですが、初の台湾旅行で日本の感覚で危なくペットボトルの水を飲んでしまうところでした。

事前に電車内は飲食禁止と調べて知っていたので助かりました…。

公共の場は禁煙!喫煙所を探して

台湾は禁煙エリアが非常に多く、レストランや駅周辺も禁煙です。

タバコを吸う場合は、指定の喫煙エリアを探しましょう。

違反した場合は罰金の可能性があるため、事前に喫煙可能場所を確認しておくと安心です。

台北市内では路上喫煙が禁止されているエリアがあったり、観光地でも喫煙所を見つけるのに苦労することがあります。

台湾では日本のような区切られた喫煙所はほとんどなく、多くの人は人目の付かない場所だったり、細い路地でタバコを吸っていることが多いです。

タバコを吸わない方にとっては快適ですが、喫煙者は事前に喫煙可能なスポットを調べておくと良いでしょう。

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道路の通行ルールが日本と逆!交通事故に注意

台湾では車は右側通行、人は左側通行です。

日本とは反対のため、道路を横断する際は特に注意しましょう。

また、スクーターが非常に多く、交通マナーが日本とは異なるので気を付けてください。

スクーターは歩道すれすれを走ることが多く、信号が青でも急に飛び出してくることがあります。

台湾旅行では凶悪犯罪に巻き込まれるよりも、スクーターや車との接触事故が多いと言われています。

特に夜間や市場の近くではスクーターが集中していることが多いため、横断歩道を渡る際は左右をよく確認しましょう。

タクシーの深夜利用は慎重に

特に女性は深夜にタクシーを利用する際は注意が必要です。

ホテルやレストランで呼んでもらうか、アプリ(Uberや台湾のタクシーアプリ)を使って、ナンバーを確認してから乗車しましょう。

タクシーの運転手が英語を話せないことも多く、行き先を中国語で伝えなければならない場合があります。

事前に行き先の住所を中国語でメモしておくと安心です。

また、車内でのトラブルを避けるためにも、安全な場所でタクシーを拾うことを心掛けましょう。

台湾ではぼったくりタクシーはほとんどなく、親日の国ではありますが、日本ではなく「海外」なので、男性女性問わず深夜の一人歩きはしないようにしましょう。

トイレにトイレットペーパーを流さない

台湾の多くのトイレではトイレットペーパーを流すことが禁止されています。

備え付けのゴミ箱に捨てるのが一般的です。詰まり防止のためにも必ず守りましょう。

日本では当たり前のようにトイレットペーパーを流しますが、台湾では水圧が弱く、すぐに詰まってしまうトイレも少なくありません。

ホテルなどでは流せることもありますが、公衆トイレでは流せない場合が多いです。

4つ星ホテル以上ではほぼトイレットペーパーを流せますが、3つ星クラスのホテルだと「トイレットペーパーは流さないで!」と表示があることが多いです。

観光中に困らないよう、事前にトイレ事情を確認したり、ウエットティッシュを持ち歩くようにしましょう。

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屋台や市場での撮影は許可が必要なことも

台湾のナイトマーケットや屋台では、写真撮影が禁止されている場合があります。

店員さんに断りを入れてから撮影するのがマナーです。

勝手に人の顔が映った写真を撮るのは、日本でもマナー違反ですよね。

台湾の市場では観光客が多く訪れるため、撮影を許可してくれるお店が多い一方で、文化や習慣を尊重する意味でも、事前に一声かけることが大切です。

特に料理中の店員さんを撮影する際は、快く対応してくれることが多いので、笑顔でお願いしましょう。

寺院などでは服装に気を付ける

寺院を訪れる際は、露出の少ない服装を心がけましょう。

帽子やサングラスを外して参拝するのが礼儀とされています。

台湾の寺院では厳かな雰囲気が漂い、観光スポットでありながら地元の方が熱心にお参りする姿を見かけます。

短パンやタンクトップなどの軽装は避け、肩を隠すストールなどを持参しておくと安心です。

まとめ|台湾でやってはいけないことを知って、安全で楽しい旅を!

台湾は日本に近く、文化的にも似ている部分が多いですが、意外と知られていないタブーやルールがあります。

これらを事前に知っておくことで、現地でのトラブルを避け、安心して台湾旅行を楽しむことができます。

台湾では電車内の飲食や公共の場での喫煙が禁止されているほか、深夜のタクシー利用など安全面で注意すべき点もいくつかあります。

台湾でやってはいけない事を事前に理解して、ノートラブルで楽しい台湾旅行にしましょう!

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