【2024年】台湾の7月の気温はどのくらい？服装や7月におすすめの観光地を紹介

7月の台湾は真夏のシーズンに突入し30℃を超える日が多くなります。台湾の夏は日本の夏よりも蒸し暑く感じることがあり、熱中症などに気を付ける必要があります。

今回は7月の台湾の気温と気候、7月の台湾旅行に最適な服装や持ち物、注意点などを紹介していきます。

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7月の台湾の気温一覧表

7月の台湾の平均気温と最高気温、最低気温、降水量を表にまとめました。

7月の台湾は真夏のシーズンに突入し30℃を超える日が多くなります。

最低気温も25℃以上になるため、朝方や夜も半袖や短パン、スカートの夏服で快適に過ごせます。

7月から真夏日になるため35℃以上を記録することもあり、台湾は湿度が高いので体感温度は40℃近くになることもあります。7月の台湾旅行では水分補給や適度な休憩など、熱中症対策をしっかりとする必要があります。

7月後半からは台風が発生することが多くなり、台風の影響による雨や短時間のスコールに気を付ける必要があります。

それでは、都市別の7月の気温や服装などを詳しく見ていきましょう。

台北の7月の平均気温は30.1℃と高い気温になっています。

最高気温は35℃になるので、半袖や短パン、スカート、サンダルなどの通気性の良い服装がおすすめ。最低気温も26.8℃なので朝方や夜も真夏の服装で快適に過ごせます。

台北は気温も湿度も高い日が多いので、熱中症の症状が出やすくなります。水分補給や適度な休憩など体調管理を徹底しましょう。

台湾・台中の7月の平均気温は29.4℃と真夏日が多くなります。

最高気温は33.3℃と日中は30℃を超える日がほとんど。真夏日が続くので涼しい服装やハンドタイプの扇風機など暑さ対策が必須です。

男性は半袖や短パン、女性はワンピースやノースリーブで快適に過ごせますが、日差しが強いのでUVカットのサングラスや日焼け止めで日差し対策をしましょう。

台湾・台南（高雄）の7月の平均気温は29.4℃と高くなっています。

最高気温は約33℃、最低気温も26℃を超えるので、夜でも汗ばむような気候になります。

台湾の冷房は日本よりも強いことが多いので、ショッピングモールやMRT（地下鉄）内などは肌寒く感じることも。念のために薄手のカーディガンやパーカーなどを持っていくと安心です。

ここからは7月の台湾のおすすめイベントを紹介していきます。

天母ビールフェスは士林区の天母公園で開催されるビールフェスです。台湾のビールからドイツや日本、韓国のビールが100種類以上集まっています。

週替わりでイベントが開催され、異国情緒あふれる演出が見どころ。歌手やバンドによるステージ披露もあるので、ビール好きの方におすすめの7月限定のイベントになっています。

7月の台湾は真夏のシーズンなので暑さ対策が必須です。また、台湾は日本よりも湿度が高いので体感温度が高くなってしまいます。ここからは、7月の台湾旅行で気を付けることを紹介していきます。

台湾は日本よりも湿度が10%以上高いと言われています。

湿度が高いと体感温度がアップし、35℃を超える日は体感温度が40℃近くになることもあります。湿度が高いと熱中症の症状に気が付きにくくなるので、喉が渇く前に水分補給をしたり、市内観光の時などは適度に休憩するようにしましょう。

台湾は日本よりも冷房が強いので室内は肌寒く感じることも。

台湾のショッピングモールやレストラン、カフェ、MRT（地下鉄）では冷房がガンガンとかかっています。

外と室内の気温差で体調を崩してしまうことがあるので、体温調整できるように薄手のパーカーやカーディガンなどがあると安心です。

7月の台湾は30℃を超える日が多く、最高気温も35℃くらいになります。

湿度が高いので体感温度は日本よりも高くなることがあります。1日を通して暑いので半袖や短パン、スカートなどの通気性の良い服装がおすすめ。

7月の台湾は30℃超えの気温に注意して、楽しい台湾旅行にしましょう！