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台湾旅行の安い時期はいつ?アジア圏の旅行のプロが費用を抑える方法を徹底解説!

台湾旅行の安い時期と、台湾までの航空券の最安値、さらに台湾旅行に安く行ける方法を徹底解説しています。2024年現在、台湾旅行が解禁され、台湾には以前のように多くの人が訪れています。

元々旅行会社でアジア圏の手配を担当していた私が、台湾旅行について徹底的に解説しています。台湾旅行を計画している方は要チェックです!

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台湾旅行が安い時期はいつ?理由も解説

台湾旅行が安くなる時期は1年で3回あります。

安くなる時期は以下の3つになります。

安くなる時期

・4月~6月

・9月~10月

・11月後半~1月

それでは、なぜこの3つの時期に台湾旅行が安くなるのかについて理由を解説していきます。

安い時期⓵:【4月~6月】季節の変わり目で雨が多い&オフシーズン

台湾の4月~6月は季節の変わり目となり、雨が多い梅雨の時期になります。

雨が多く、春と夏の間の季節なので気温も不安定なときがあり、肌寒い日や夏のように暑くなる日があります。

また、台湾のお祭りやお祝いシーズンからもずれておりオフシーズンとなっています。

5月のGWの時期は旅行シーズンなので価格が高騰しますが、GW後は価格が安くなるので安い時期に台湾旅行を計画している方はGW後の航空券やツアーを狙うようにしましょう。

オフシーズンですが、その分観光客が普段と比べて少ないので九份や十份など人気観光地も比較的ゆっくりと楽しむことができます。

安い時期②:【9月~10月】台風が多い時期

台湾の9月~10月は台風が多い時期です。

台湾は日本と比べると台風の発生率が多く雨量も多いので少し注意が必要です。

気温は秋口なので25度前後で過ごしやすいですが、強い台風が来ると観光地などは「台風休み」を取ることがあるので、9月~10月の台湾旅行は他のシーズンに比べて少し気を付ける必要がります。

安い時期③:【11月後半~1月】ハイシーズン前

11月後半~1月(年末年始を除く)は2月の旧正月前のハイシーズン前なので航空券やホテルが安くなります。

この時期は中華圏の伝統的な催事が少ないことから閑散期となります。

12月頃は平均気温が15度前後と過ごしやすい気温になり、人が少ない&費用が安いとメリットが多く、台湾旅行の穴場の時期と言えるでしょう。

しかし、12月下旬から1月上旬は年末年始シーズンなので価格が高騰するので注意しましょう。

台湾旅行の最安値を調査

台湾に安く行ける時期はどのくらいの価格なの?他の時期とどのくらいの金額差があるの?と思われる方もいますよね。

台湾旅行の平均的な往復航空券は約4万円です。

GWや年末年始のハイシーズンは8万~9万円まで跳ね上がります。台湾への航空券の最安値を調査しましたので、以下でご紹介します。

最安値を調査

  • 成田→台湾桃園国際空港(往復)
    最安値23,553円~(エアアジア利用・9月)
  • 成田→台湾桃園国際空港(往復)
    最安値23,375円~(エアアジア利用・10月)
  • 関西国際空港→台湾桃園国際空港(往復)
    最安値29,270円~(ジェットスター利用・4月)

成田空港発の往復航空券は平均価格よりも1万5千円以上も安くなっています。また、ハイシーズンと比べると5万円以上の差があることが分かりました。

オフシーズンを狙えば台湾旅行は格安で行けます!

台湾旅行に安く行くにはオフシーズンを狙うのが一番いいですが、仕事や学校があると旅行のオフシーズンに休みを取るのが難しいですよね。

私も2024年のGWに台湾旅行に行きましたが、航空券が相場の2倍以上の価格になっていて、今年の台湾旅行は諦めよう…と思っていました。

しかし!NEWT(ニュート)という新しい海外旅行予約サイトを使うことで、ゴールデンウィークの繁忙期でも安く行くことができました。

NEWT(ニュート)を使ってみた感想や評判・口コミをまとめた記事をぜひご覧ください。

更に安く台湾旅行をする方法とは?おすすめ方法を紹介

更に安く台湾旅行に行きたい!と思っている方は以下の方法を使うとさらに費用を抑えることができます!

安く行く方法

  • LCCを利用する
  • 格安パッケージツアーを利用する
  • アクセス良好なエリアに滞在する
  • 平日の航空券を購入する
  • スタンダードホテルを利用する

LCCを利用する

LCCは「ローコストキャリア」と呼ばれる格安航空会社で、台湾へのLCCは「ピーチ」や「ジェットスター」「スクート」などが有名です。LLCのメリットは何と言っても価格の安さです。台湾行きのANAやJALと比べると1万円以上安く、往復航空券は2万円台で購入できます。

しかし、フルキャリア(ANAやJAL)と比べると、座席にモニターが無かったり、機内のWi-Fiが無い、機内食の提供無い、預け荷物の制限が厳しいといったデメリットもあります。

日本から台湾までの飛行時間は約3時間半なので、フルキャリアのサービスが無くても大丈夫な方はLCCを利用すると相場以下で台湾旅行が満喫できちゃいます♪

格安パッケージツアーを利用する

パッケージツアーは高いと思っている方もいると思いますが、格安のパッケージツアーが数多く用意されていたり、旅行慣れしていない方は個人手配よりもパッケージツアーを利用する方が安くなることが多いです。

パッケージツアーは「航空券だけプラン」や「航空券+ホテル代」「航空券+ホテル代+送迎付き」など、多くの種類があり、お得なプランを探しやすいです。中には送迎付きプランを提供している旅行会社もあり、送迎付きプランを選ぶと現地での移動費も節約することができます。

台湾旅行が初めての方にはパッケージツアーが一番適していると言えるでしょう。

アクセス良好なエリアに滞在する

アクセス良好なエリアに滞在すると現地での移動費を節約できます。

台湾旅行が初めての方やショッピングを楽しみたい方は台北駅・北門駅・中山駅周辺のホテル、台北101やブランドショップを楽しみたい方は信義エリア、落ち着いたエリアで過ごしたい方は東門エリアがおすすめです。

自分の旅行スタイルと滞在場所を決めることで、旅行中の無駄な出費や時間の節約につながります。

平日の航空券を購入する

平日の航空券を航空券は土日祝に比べて安く設定されています。

平日でも月曜日と金曜日は価格が変わらない傾向がありますが、火曜日~木曜日の間で航空券を購入すると安く台湾旅行に行くことができます。

月曜日や金曜日は有給を取って3連休にしている方や、出張者が多いため航空券の価格は高いままです。

平日に時間を確保できる方は火曜日~木曜日が狙い目です!

スタンダードホテルを利用する

台湾旅行の費用を抑えたい方は滞在ホテルをスタンダートクラスにしましょう。

スタンダードクラスのホテルは1泊5,000円~8,000円が相場になっています。スタンダードクラスでも朝食付きやバスタブ付き、無料Wi-Fi、駅チカで清潔なホテルが多いので心配はいりません。

イメージとしては日本のビジネスホテルと同様になります。とにかく台湾旅行の費用を抑えたいと思っている方はスタンダードクラスのホテルに滞在しましょう。

台北の5000円以下で宿泊できる安いホテルをまとめています。台湾旅行の費用を抑えたい方はこちらも併せてご覧ください。

安い時期をチェックして台湾旅行をしましょう!

台湾旅行が安い時期とその理由、そしてさらに台湾旅行の費用を抑える方法を紹介してきました。

1年を通して台湾旅行が安くなる時期は3回あるので、ご自身の予定に合わせて計画しましょう。台湾旅行の費用を節約したい方はご紹介した方法を実践してみてください。

円安で海外旅行への不安があると思いますが、台湾は近くて安く行ける人気な観光地です。安く楽しい台湾旅行をぜひ楽しんでください!

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  • この記事を書いた人

EasyTripMore編集部

EasyTripMore編集部です。アジア圏の旅行のハードルがさらに低くなるタメになる情報を発信しています。その他にもグルメやホテル情報などを随時更新予定。EasyTripMoreで旅行をもっとイージーに。

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