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台湾旅行には現金はいくら持っていく?カードや電子マネーは使える?

世界的に決済方法がキャッシュレスに移行していますよね。日本でもほとんど現金を使わずにPayPayや電子マネーやクレジットカードで決済をしている方も多いと思います。

しかし、台湾の支払い事情はどうなっているのでしょうか?台湾旅行では現金での支払いが主流なのでしょうか?今回はそんな台湾の決済事情と、台湾旅行には現金をいくら持っていくべきかについて紹介していきます。

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台湾の決済事情

台湾の決済方法は3種類あります。

台湾の決済方法

  • 現金
  • クレジットカード
  • 電子マネー(悠遊カード)

台湾の決済方法はいまだに現金が主流です。ほとんどのローカルの食堂や夜市の屋台などは現金決済のみなので、ある程度の現金はお財布の中に入れておきましょう。

ホテルや観光客向けレストラン、ショッピングモールなどの新しいお店はクレジットカードに対応しているお店もあります。

また、台湾のSuicaカードである「悠遊カード」は現金でチャージする必要があるので、台湾旅行は完全キャッシュレスで行くのは難しいです。

基本的に現金またはクレジットカード

上記で紹介したように、台湾では現金決済が主流で、クレジットカード決済を受け付けている店舗やホテルではクレジットカードが利用できます。

現金決済が主流だと、いくらお財布に現金を入れておくべきか悩みますよね。

現金はいくら必要?

台湾は日本よりも物価が少し安いですが、旅行スタイルによって必要な現金の額が変わってきます。

今回は一般的な旅行スタイルで2泊3日を想定して、必要になる現金を計算してみました。

料金を計算

  • 交通費:5000元(約2,300円)
  • 食費:1500元(約7,000円)
  • お土産代:3000元(約14,000円)

一般的な2泊3日の旅行スタイルでは、約24,000円が必要になります。これまでの私の経験と、台湾旅行に行った知人の話を聞くと2万円では足りなかったことが多いようなので、2万円~3万円の間で両替をするのがオススメです。

もちろん、旅行スタイルによって必要な額は変わってくるので、節約することも可能です。

クレジットカードも使える

基本的には現金決済が主流ですが、台北101内のお店や新しいレストランなどはクレジットカードが利用できるところが多いです。

数年前の台湾は大きなレストランやB級グルメの店舗ではクレジットカードの利用はできませんでしたが、最近はクレジットカードに対応している店舗も増えてきたため、現金を持ち歩きたくない方にとって旅行がしやすいでしょう。

参考として、台北101の鼎泰豊(ディンタイフォン)や台北駅内の小南門點心世界はクレジットカード決済に対応しています。

台湾でのクレジットカードは「VISA」「MasterCard」「JCB」の3種類が多く、AMEXには対応していない店舗もあるので、台湾旅行前に使用しているクレジットカードのブランドを確認しましょう。

悠遊カードが使える場所も増えている!

台湾のSuicaカード的な悠遊カードはとても便利なので、台湾に到着したらすぐに購入するのがオススメです!

Suicaのように端末にピッとかざすだけで支払いができるので、現地通貨を数える必要もなく簡単に支払いができます。最近は、悠遊カードに対応しているお店も増えてきているので、台湾旅行には必須のアイテムとなります。

悠遊カードを購入できる場所は下記の3か所です。

購入できる場所

  • コンビニのレジ横
  • 駅の窓口または券売機
  • 空港のカウンター

MRTなどの移動

悠遊カードはSuicaのように改札にタッチするだけで電車に乗ることができます。乗車券を買わなくてもいいので台湾旅行がさらに楽になります。

MRTの他にも、バス、一部のタクシー、レンタル自転車で悠遊カードが使用可能になっています。

台湾旅行の平均的な交通費は1日100元~200元と言われているので、2泊3日、3泊4日の方は500元~1000元程度チャージするのがオススメです。

コンビニやスーパー

2024年現在、悠遊カードは移動以外にも、コンビニやドラッグストア、ドリンクスタンドで使用可能となっています。

使い方は日本でのSuicaやPASMOと同様で、レジで端末にカードをかざすだけです。台湾のタピオカショップで有名な「50嵐」などでも悠遊カードでの決済ができるようになっています。

現金はある程度両替して持っておこう!

台湾の決済事情について紹介してきました。

台湾では現金決済が主流になっているので、ある程度の現金はお財布の中に入れておきましょう。レストランやショッピングモールの店舗によってはクレジットカードが利用できる店舗もあります。

最近は、悠遊カードと呼ばれるSuicaのような電子マネーも普及してきており、交通費以外にもコンビニやスーパー等で使用できるようになっています。

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EasyTripMore編集部

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