セブ島のIT留学で人気のKredoの口コミや評判を徹底解説します。
私はKredoのWEBデザインコースを受講し、現在は日本でフロントエンドエンジニアとして働いています。
元受講生&現役エンジニアである私目線で、Kredoの魅力や良い口コミを紹介していきます。
KredoのIT留学が気になっている方は、ぜひ本記事を参考にしてください。
Kredoとは?セブ島のIT留学
Kredo(クレド)はフィリピン・セブ島でITと英語を同時に学ぶことができる日系のスクールです。
セブ島にはKredoのほかにもIT留学ができるプログラミングスクールがいくつかありますが、その中でもKredoが一番知名度があるのではないでしょうか。
ここからはKredoのIT留学の魅力を2つご紹介していきます。
ITと英語を同時に学べる
Kredoの最大の魅力といえば「ITと英語を同時に学べる」ことです。
「ITと英語を同時に学ぶ必要はあるの?」と思う方もいると思いますが、ITと英語には重要な繋がりがあります。
プログラミングは元々英語圏で誕生し、英語ベースになっているので英語を理解できるとプログラミングの構造が理解しやすくなります。
さらに、プログラミングのエラーメッセージは英語で出力されるので、英語を理解できると効率よくエラーを解決できるようになります。
また、プログラミングの最新バージョンやトレンドは英語圏から発信されることがほとんどです。
英語ができると他のプログラマーよりも最新の情報にいち早くアクセスできるようになります。
プログラミング(IT)と英語は切っても切れない関係と言えるでしょう。
海外就職のチャンスをゲットできる
KredoでITと英語を同時に学ぶことで、日本以外にも海外就職のチャンスをゲットできます。
アメリカやカナダなどの英語圏のプログラマーは日本よりも平均年収が高く、1000万円を超えることも普通です。
プログラマー以外にも外国で開発のマネージャーやディレクター、ブリッジエンジニアなどの職種も選択可能になります。
日本でエンジニアになると平均年収が350~500万円ほどになりますが、海外就職ができると500万円以上は余裕です。
断言できるのには訳があり、一緒に授業を受けていた友達が海外就職に成功し、現在はフロントエンドエンジニアとしてカナダで働いているからです。
将来は海外で働きたい!と思っている方は、KredoのIT留学はとても良い選択肢と言えます。
Kredoは良い評判・口コミが多い!
セブ島でIT(プログラミング)と英語の両方を学ぶことができるKredoには良い評判や口コミが集まっています。
ここからは、なぜKredoに良い評判や口コミが集まっているのかについて解説していきます。実際に私も3か月間通っていたので、実体験の感想としてご覧ください。
少人数のグループレッスン
Kredoでは3人~5人の少人数のグループレッスンを採用しています。
ITのクラス、英語のクラスともにグループレッスンになっています。英語レッスンは半分マンツーマンレッスンになっています。
大人数のグループレッスンではないので、講師が生徒一人一人の分からない箇所に的確にアドバイスできるメリットがあります。
基本的に同じレベル帯の人と同じクラスになるので、切磋琢磨することができます。
私も学校終わりは同じクラスの人と、ほぼ毎日同じカフェに行って、その日の復習や課題を一緒にやっていました。
英語授業のクオリティが高い
KredoはITの授業のほかに英語の授業も同時に行われます。
「英語の授業はおまけ程度なんじゃないの?」と思う方もいると思いますが、Kredoの英語授業は業界最大手のQQEnglishとの共同プログラムになっています。
QQEnglishとはNHKでも初めて放送された日本人が一番初めにセブ島に作った英会話スクールです。
QQEnglishでは英語を4倍の速さで覚えられるカランメソッドを採用しています。
効率的に英語を覚えられる授業内容が売りで、一か月でも英語力が向上したと必ず実感できるでしょう。
また、Kredoの英語レッスンではマンツーマンレッスンと3名~5名程度のグループレッスンを行っています。
個々のレベルにあった授業内容やグループ分けになっているので、「授業で何を言っているのかわからない…」となることはありません。
講師の質や性格が良い
IT講師と英語講師の両方とも質が高く、ユーモアのある方が多いです。
私はWEBベーシックコースとWEBデザインコースの2種類を受講しましたが、どちらもいい人で毎日学校へ通うのが楽しくて仕方ありませんでした。
WEBベーシックコースは「HTMLやCSSのプログラミングの基礎」を学ぶコース内容となっていて、初めてHTMLに触れる方も多かったです。
しかし、初めてのコードでも拒否反応が出ないように、分かりやすい英語でかみ砕いて説明してくれたり、冗談を交えて笑いが起こる授業になっていました。
WEBデザインコースになるとより授業内容が本格的になり、勉強する内容がレベルアップしました。
WEBデザインコースの講師は外資系IT企業でエンジニアとして実績のある方が担当してくれて、Javascriptを使ったアニメーションやCSSのアニメーションなど色々なことを教えてくれました。
英語講師はフィリピンらしくみんなフレンドリーで英語も癖がなく綺麗な発音で勉強がとてもはかどりました。
友達みたいにフレンドリーに接してくれるので、丁寧な英語から少し砕けた英語まで広く使ったり覚えることができます。
ITパークという最高の立地
Kredoはセブ島の「ITパーク」と呼ばれるエリアにあります。
ITパークはその名の通りIT企業が多いエリアで、フィリピンIT産業の特別区となっています。
元々は空港がありましたが、2000年に開発され現在はフィリピン屈指のビジネス街になっています。
ビジネス街になっているため、オシャレなカフェやご飯屋さんが多く、学校終わりに友達と一緒にご飯を食べたり、一緒に勉強したりと充実した時間を過ごせます。
また、ITパークは出入り口に警備員が配置されているので、セブ島で一番治安が良いと言われています。
「フィリピンは治安が悪いって聞くから不安…」という方でもITパークは心配なく過ごせるでしょう。
KredoのIT留学を実際に体験!
ここからは、私がKredoのIT留学を実際に体験したレポートをお届けします。
私はWEBベーシックコースとWEBデザインコースの2種類を受講しました。
現在(2024年10月)のKredoは「WEBベーシックコース」と「WEBデベロップコースの」2種類になっているようです。
私の時はこの他に、Rubyコースもあり合計で4種類のコースが用意されていました。
私も最初はPHPを学ぶWEBデベロップコースの申し込みをしていたのですが、入学前にJavascriptのほうが覚えやすい、やっていて楽しいという理由でWEBデザインコースの受講へ変更しました。
ITと英語の両方を伸ばせた
Kredoの最大の魅力は、ITと英語の両方を同時に学ぶことができることです。
私も受講前は「どっちつかずになりそう…」「授業についていけるか不安…」など不安が多くありました。
しかし、実際に受講してみて、英語とプログラミングの両方を伸ばすことができました!
英語は入学時の学力テストでTOEICが500点台だったのが、卒業後のTOEICでは700点台を取ることができました。
私が現在働いている企業は海外の案件もあるので、英語とプログラミングの両方を使っています。
転職の際に英語力もアピールできたので、海外の案件では私がアサインされるようになっています。
海外就職ではありませんが、私のように日本の企業でも英語を使った案件は多いので、英語とプログラミングの両方を覚えるのはメリットしかありません。
現在は日本でフロントエンドエンジニア
Kredo卒業後は日本でフロントエンドエンジニアとして就職することができました。
KredoのWEBデザインコースで勉強したCSSアニメーションやレスポンシブ対応のコーディング、jQueryを使ったアニメーション、Photoshopでのデザインなどは毎日業務で触れています。
Kredoでの経験があったからこそ今の自分がいるんだと思います。
Kredoのコースではフロントエンドエンジニアの基礎を勉強することができ、その基礎ができれば、現在主流になっているReactやVueなどのフレームワークも覚えやすくなります。
実際に私も業務ではVueなども使用しています。
また、JavaScriptをある程度覚えるとバックエンドで使われているPHPの習得の難易度も下がります。
私も最初はPHPを毛嫌いしていたのですが、JavaScriptの基礎が分かった後にもう一度勉強したら抵抗なく勉強することができました。
フロントエンドエンジニアでもPHPのバックエンド言語を知っておくことで、業務の幅が広がったり、コードの理解がしやすくなります。
まとめ:Kredoは英語とプログラミングを同時に習得できる!
セブ島IT留学のKredoの評判・口コミについて実体験を交えてご紹介してきました。
Kredoには良い口コミが集まっており、実際に私もWEBベーシックコースとWEBデザインコースを受講しましたが、良い口コミの通りだと感じています。
英語とITを同時に学べる日系のスクールは世界を探してもKredoしかないのではないでしょうか。
KredoのIT留学が気になっている方はぜひ無料資料請求から、どんな雰囲気なのか確認しましょう!
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