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ハノイ旅行はつまらない?ガッカリしない観光地と対策を徹底紹介

ベトナム・ハノイ旅行はつまらない、とインターネットで見たことはありませんか?

ハノイ旅行をした一部の人からは「ハノイ旅行はつまらない」と言われています。なぜハノイ旅行はつまらないと言われているのでしょうか?

今回は元ハノイ在住者の目線でハノイ旅行がつまらないと言われている理由と、ハノイ旅行でガッカリしないための観光地と対策を徹底紹介していきます。

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ハノイがつまらないと言われるのはなぜ?

ハノイがつまらないと言われているのにはいくつかの理由が考えられます。ここからはハノイ旅行がつまらないと言われている理由を3つ紹介していきます。

何もないと言われている

ハノイには何もないと言われています。

ハノイに訪れたことのある方からは、ハノイはパッとする観光地がなく、ハノイ市内で旅行者が楽しめる娯楽が少ないと言われています。

ハノイはベトナムの首都ですが、政治の中心地ということもあり、ホーチミンのようにきらびやかな繁華街がなく、旅行者にとって特別な体験ができる観光地もそれほど多くはありません。

ホーチミンは大きなショッピングモールやおしゃれな雑貨屋さん、旅行者でも気軽に入れるお店などが多いですが、ハノイにはそのようなお店は少ないです。

また、一部の旅行者からはハノイはコンクリートばかりで街歩きをしていても風景があまり変わらない、といった感想もあります。

ナイトライフが足りない

ハノイは南部のホーチミンや、タイのバンコク、シンガポールと比べてナイトライフが足りず、夜に遊べるところが少ないのでつまらないと言われています。

ホーチミンには繁華街のブイビエン通り、バンコクにはスクンビットやカオサン、シンガポールにはナイトサファリなどがあります。ハノイにはそのような夜通し楽しめるスポットがありません。

夜でも楽しめるお店やエリアもあるのですが旅行者にとってはハードルが高く、慣れない土地で夜にお店を探すのは労力も使ってしまいます。

気軽に楽しめるナイトライフが無いので、ナイトライフを楽しみにしていた方にとっては肩透かしを食らった感じになるでしょう。

さらに、ハノイの飲食店は22時頃に閉店するお店が多いので、夜にご飯を食べたりお酒を飲んだりする場所を見つけることが難しいです。

タイの観光地と比べられる

ベトナムの首都であるハノイは、タイの首都であるバンコクと比べられることが多いです。

バンコクは観光地が盛り上がっていたり、夜は眠らない街としても知られています。そんなバンコクと比較すると、ハノイの観光地や繁華街は落ち着いていると言えるでしょう。

バンコクは世界的な観光都市であることから、三大寺院や水上マーケット、カオサン通り、周辺には世界遺産のアユタヤ遺跡、ビーチがあるパタヤなど、世界的にも有名な観光スポットが充実しています。

ハノイの周辺にも世界遺産のハロン湾やニンビンなどがありますが、ハノイ市内の観光スポットは歴史を感じる建造物がメインなので、人によってはハノイ市内は見どころがなくつまらないと思ってしまいます。

ハノイ周辺のガッカリしない観光地

ハノイのネガティブな面を書いてきましたが、ハノイ周辺にはガッカリしない観光地もあるんです!ハノイ観光はつまらないと思っている方は、ぜひこれから紹介する観光地へ行ってみてください。

ハロン湾

ハロン湾はハノイ旅行の定番の観光地です。

ハロン湾はベトナムを代表する観光地で、1994年に世界遺産に登録されました。約3000もの大小の奇岩や岩が織りなす景色は、日本では見られない圧倒的な迫力です。ハロン湾観光はクルーズ船に乗って回ることになるので、船と絶景の組み合わせは忘れられない思い出になること間違いなしです。

さらに、ハノイ旅行をする約90%はハロン湾観光をしているとデータが発表されています。以前はハノイ市内からハロン湾まで4時間以上かかっていましたが、高速道路ができてからは3時間で到着できるようになったので、ハロン湾観光のハードルも下がりました。

まだ、ハロン湾クルーズを体験したことがない方は、ぜひ行ってみてくださいね。

チャンアン

チャンアンはハノイから90キロ離れたニンビン省にある世界遺産です。

チャンアンは石灰岩からできた山々がそびえたっており、その風景から「陸のハロン湾」と呼ばれています。

チャンアンの名物は手漕ぎボートクルーズです。3~4人が乗れる小型の手漕ぎボートに乗って、川や洞窟を巡ります。手を伸ばせば川の水に触れられたり、草や木に触れることもできるので、ハロン湾クルーズよりもアクティビティ性が高いです。

チャンアンを訪れる観光客の数はハロン湾クルーズと比べると少ないですが、個人的にはハロン湾クルーズよりも身近に世界遺産を感じられるので、ハノイ旅行の際には絶対に行ってほしい観光スポットです。

ハノイを楽しむ方法を紹介

ハノイはつまらないと言われていますが、そんなことはありません。ハノイにも十分楽しめるスポットがあるんです。ここからはハノイを楽しむ方法をいくつか紹介していきます。

定番の観光地を巡る

ハノイ旅行が初めての方は定番の観光地を巡りましょう。

ハノイにはパッとする観光地が少ないと言われていますが、ハノイ市内には「ホーチミン廟」や「トレインストリート」「ハノイ旧市街」「ハノイ大教会」があり、ハノイ郊外には「ハロン湾」や「チャンアン」などがあります。

ハノイの街並みは中国の文化やフランスの文化がミックスされて、東南アジアの国の中でも独特な雰囲気を雰囲気を醸し出しています。

ハノイの観光地一覧はコチラからご覧ください。

ローカルグルメやフレンチを楽しむ

ハノイ旅行の際にはベトナムのローカルグルメやベトナム風フレンチを楽しみましょう。

個人的にハノイはベトナムで一番おいしいグルメを味わえる都市だと思っています。北部のハノイと南部のホーチミンでは料理の味付けが違い、ハノイは日本人に馴染みのある中華系の味で、ホーチミンは甘めの味付けが多いです。

ハノイには日本にも支店のある人気のフォー屋さんがあったり、リーズナブルに楽しめるベトナム風フレンチや、世界の著名人も訪れたことのある高級レストランまであります。

ベトナムはかつてフランスの植民地だった影響から、フランス料理のレベルが非常に高いです。ランチなら1500円程度からコース料理を頂けるレストランも多いので、フランス料理が好きな方はぜひベトナム風フレンチを食べてみてください♪

高級ホテルに泊る

Photo by Expedia

ハノイに何度か旅行に来たことのある方や、ハノイの滞在日数が長い方はハノイの高級ホテルに宿泊するのがおすすめです。

高級ホテルはホテル内の施設が充実しているので、プールやレストラン、ラウンジ、カフェ、ジム、ルーフトップバー、カジノ、カラオケなどが併設されています。

ゆっくりなホテルステイをしたい方はプールやレストラン、カフェが併設されているホテル、遊びたい方はカジノやカラオケが併設されているホテルを選ぶようにしましょう。

高級ホテルと言ってもベトナムのホテル代は日本よりも安いので、日本のビジネスホテルに泊まる金額で5つ星ホテルに宿泊できちゃいます♪

マッサージやスパで癒される

ハノイ旅行では観光地の他にもマッサージやスパを堪能しましょう。

ベトナムはマッサージ大国で色々な場所に足裏マッサージやスパがあります。海外旅行では日本にいるときよりも歩く事が多くなり、知らないうちに体全体に疲労が溜まってしまいます。

ベトナムのマッサージはとてもクオリティが高くリーズナブルなので、ぜひ1度はベトナム式のマッサージに行ってみてください。

【男性向け】日本人街のカラオケ

ここからは主に男性向けになります。

ハノイはナイトライフが足りないと言われていますが、日本人男性向けのナイトライフは充実しています。

日本人街の「キンマー通り」「リンラン通り」「ハイバーチュン」は、日本人男性向けのカラオケが立ち並んでいます。駐在員の方や旅行者の方も訪れるエリアになっているので、ハノイのナイトライフを探している方は行ってみてはいかがでしょうか?

料金は飲み放題で100万ドン(約5500円)が相場です。ボトルを入れると追加で料金がかかります。

ハノイの日本人街

  • キンマー通り
  • リンラン通り
  • ハイバーチュン

ハノイ旅行でつまらない思いをしないために事前にチェック!

ハノイ旅行でつまらない思いをしないためにはハノイ情報の事前チェックが必要です!

観光地をリサーチしておくことで観光地を巡る旅程を立てることができます。

ハノイは南部のホーチミンやバンコクにも負けない面白い都市なので、ぜひしっかりと観光地の情報を調べてからハノイ旅行に行ってください♪

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  • この記事を書いた人

EasyTripMore編集部

EasyTripMore編集部です。アジア圏の旅行のハードルがさらに低くなるタメになる情報を発信しています。その他にもグルメやホテル情報などを随時更新予定。EasyTripMoreで旅行をもっとイージーに。

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