【搭乗レポート】キャセイパシフィック航空で台湾旅行！機内食や座席指定について

2024年のGWにキャセイパシフィック航空を利用して台湾旅行へ行きました。

キャセイパシフィック航空は5つ星のエアラインと評価されていますが、搭乗するのは初めてだったので座席や機内食などの気になる箇所を調べてきました。

今回はキャセイパシフィック航空の搭乗記と、搭乗前のオンラインチェックインや座席指定についてご紹介していきます。

フライト概要

今回搭乗したキャセイパシフィック航空のフライトは以下の通りです。

キャセイパシフィック航空の機内

キャセイパシフィック航空のエコノミー席をご紹介します。

今回登場した機体は3列4列3列のタイプでした。

座席は身長181cmの私が座っても膝がぶつかることなく非常に快適です。

シートの頭部分には高さが調整できるクッションが付いているので、自分の身長に合わせて調整できます。

全席モニター完備で映画を見たり、音楽を聴いたり、現在地の確認ができるので搭乗中に暇を持て余すことはありません。

モニター下には小さめの台を出すことができ、ここにスマホを載せて動画を見ている方もいました。こういう小さな設備は非常にうれしいですね。

キャセイパシフィック航空の機内食

ここからはキャセイパシフィック航空の機内食を行きと帰りの便に分けてご紹介します。

成田→桃園空港（CX451）

成田空港から桃園空港行きの飛行機では「チキンライス」と「シーフードパスタ」の2種類から選ぶことができます。

チキンライスは日本風な味付けでペロリ。

シーフードパスタは一口もらって食べましたが普通においしい！

個人的にはチキンライスのほうが美味しかったので、お米を食べたい方はチキンライスがおすすめです。

メイン以外には「サラダ」と「フルーツ」、「パン」、「ハーゲンダッツ」があります。

噂には聞いていましたが、機内食でハーゲンダッツが提供されると少しテンションが上がりますね！

味は日本では見ない「サマーベリー＆クリーム」でした。ストロベリー味に近いですが、美味しくいただきました。

桃園空港→成田（CX450）

桃園空港から成田空港までの帰りの便では「チキンとポテト」の食事が提供されました。

さらに小さなそばまでありました。

お醤油も付いているので、わんこそば感覚でサラッと食べられます。

帰りももちろんハーゲンダッツのデザート付き！

オンラインチェックインについて

キャセイパシフィック航空では搭乗の48時間前からオンラインチェックインが可能になります。

さらに、会員（無料）になると無料で座席指定ができるようになります。今回はGWの繁忙期ということもあり、48時間前の無料の座席指定では2人並びの席が確保できないと思ったので、1週間以上前に有料で座席指定を行いました。

エコノミークラスの座席指定は2000円～3000円の間で、座席によって値段が変わります。

今回は2300円で座席指定を行いました。

キャリーバッグなどの預け荷物がある場合でもオンラインチェックインが可能です。オンラインチェックイン後は搭乗券が発券されるので、あとは空港の手荷物専用カウンターでキャリーバッグを預けるだけで搭乗手続きが完了します。

キャセイパシフィック航空を利用するかたは、オンラインチェックインの通知が来たらなるべく早めに手続きをするようにしましょう。

台湾旅行にキャセイパシフィック航空はおすすめ！

キャセイパシフィック航空は初めて利用しましたが、さすが5つ星エアラインの評価を受けているだけあって、搭乗から到着まで全て快適でスムーズでした。

機内のシートの広さも十分にあるので、私のように高身長な方でも快適に過ごすことができます。

これまで台湾に行くときはピーチなどのLCCばかりを利用していましたが、全席にモニター完備や機内食が提供されることは改めて重要だなと感じました。

LCCよりは少し金額が高いですが、その分サービスが充実しているので、台湾までの3時間半を快適に過ごしたい方はキャセイパシフィック航空がおすすめです。

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