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タイ旅行で絶対に食べたいタイ料理9選!人気店の情報も紹介

タイ料理と言えば「トムヤムクン」や「カオマンガイ」など、日本でも大人気の料理ですよね。少しスパイシーでありながらも日本人の舌に合う料理が豊富なタイ料理。日本でも人気のタイ料理ですが、日本ではあまり食べることのできないタイ料理がたくさんあるんです。

今回はタイ旅行で絶対に食べたいタイ料理を9つピックアップしてみました。また、タイで人気のお店情報も記載しているのでタイ旅行のお店選びの参考にしてくださいね♪

パッタイ

パッタイはタイ版の焼きそばです。

日本の焼きそばとは大きく違い、麺はもちもちの米粉麺を使用していて、甘酸っぱい味付けになっています。パッタイの具材は野菜と卵、大きなエビが定番です。卵の優しい甘さと、少しの塩気を感じられてすぐに完食してしまうほど美味しい麺料理です。

辛くないタイ料理としても知られているので、家族旅行で小さなお子さんがいる家庭や辛い食べ物が苦手な方にもオススメのタイ料理です。

おすすめのお店

店名:ティップマサイ
住所:315 Maha Chai Rd, Khwaeng Samran Rat, Khet Phra Nakhon, Krung Thep Maha Nakhon 10200 タイ

カオソーイ

カオソーイはタイ北部の麺料理です。

バンコクでも食べられますが、主にチェンマイやチェンライで食べられています。カオソーイは、カレースパイスとココナッツミルクのスープに中華麺を入れたカレーラーメンです。カレーの風味を感じつつ、まろやかなスープになっているので辛いタイ料理が苦手な方でも食べやすいです。

カオソーイの特徴はトッピングで「揚げた麺」が乗っていることで、茹でた麺と揚げた麺を一緒に口に含むとモチモチとパリパリの両方が楽しめます。日本のカレーうどんのような雰囲気があるので、カレーうどんが好きな方は絶対にお口に合うと思います!

おすすめのお店

店名:Ong Tong Khao Soi
住所:31 Phahonyothin Soi 7, แขวงพญาไท Phaya Thai, Bangkok 10400 タイ

ガパオライス

ガパオライスはタイで最も人気のある料理です。

ガパオライスは鶏肉または豚肉を使って作られていて、ガパオの葉やバジルと一緒に肉を炒めます。そこにスパイスや唐辛子を入れることで、ガパオライス独特の食欲をそそる風味と味付けが完成します。

タイのガパオライスは店舗によって味付けが違ったり、盛り付けに特徴があったりとエンタメ性も抜群。辛さを選べるお店もあるので、辛くないガパオライスや激辛級のガパオライスまで食べられます。

ガパオライスはタイのソウルフードなので、タイ旅行の際はぜひ食べてみてください。

おすすめのお店

店名:Phed Mark(ペッドマーク)
住所:300 Sukhumvit Rd, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ

カオマンガイ

カオマンガイはタイ版のチキンライスです。

カオマンガイは日本でも大人気のタイ料理なので食べたことがある方も多いのではないでしょうか。日本のチキンライスとは違い、ほろほろと崩れるまで茹でた鶏肉をライスの上に乗せています。

タイのカオマンガイは特製の甘辛ソースをかけて食べるのが定番です。鶏肉のうまみがしみ込んだお米と、特製の甘辛ソースの組み合わせは最強♪屋台やレストランまで色々なお店で提供しているので、カオマンガイのナンバーワンを見つけるグルメ旅もオススメ!

優しい味付けなので子供から大人まで楽しめるタイを代表する料理です。

おすすめのお店

店名:ガイトーン・プラトゥーナム
住所:962 Phetchaburi Rd, Makkasan, Ratchathewi, Bangkok 10400 タイ

グリーンカレー

グリーンカレーは青唐辛子とココナッツミルクを使った定番のタイ料理です。

グリーンカレーと呼ばれていますが、本場のタイではスープとして知られています。スッキリした辛さの青唐辛子を使っているので、ピリッとした辛さが際立っています。またココナッツミルクを使っているので、口に入れると最初は青唐辛子の辛さを感じ、後からはココナッツミルクのまろやかさが口の中に広がります。

日本では白米やジャスミンライスと食べることが多いですが、タイでは細い米粉麺と一緒に食べるのが定番です。

おすすめのお店

店名:ガルパプルアック
住所:27 Pramuan Rd, Silom, Bang Rak, Bangkok 10500 タイ

トムヤムクン

トムヤムクンは日本でも大人気のタイ料理ですよね。

トムヤムクンは世界三大スープの1つとも言われていて、濃厚な海老の味と辛み、酸味、甘味が上手くミックスされています。スープにはココナッツミルクが使われていますが、スープの見た目に反してさっぱりとした味付けはタイの気候にぴったり!

お店や店舗によっては大きな海老が丸ごとスープの上に乗っているので、エビ好きにはたまらない料理の1つでもあります。トムヤムクンに中華麺を入れたトムヤム・ヌードルもあるので、麺も同時に食べたい方はトムヤム・ヌードルがオススメです。

おすすめのお店

店名:スパンニガ・イーティングルーム
住所:160/11 Thong Lo Khwaeng Khlong Tan Nuea, Watthana, Krung Thep Maha Nakhon 10110 タイ

ソムタム

ソムタムはタイを代表する青パパイヤを使った料理です。

元々はタイ東北部のイサーン地方の伝統料理でしたが、現在はタイ全土に広まり、色々なお店でソムタムを食べることができます。ソムは「酸っぱい」、タムは「叩く」という意味を持っていて、ナンプラーやにんにく、唐辛子などの具材とパパイヤを叩いて作るのが特徴です。

酸っぱ辛い味が特徴で、お店によっては辛めの味付けもあるので、辛い食べ物が苦手な方は注意が必要です。青パパイヤのシャキシャキ感と、酸味、辛み、香辛料の組み合わせが病みつきになる料理です。

おすすめのお店

店名:バーンソムタム
住所:15 Soi Sukhumvit 40, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110 タイ

ムーガタ

ムーガタは焼肉と鍋が一度に楽しめる料理です。

ムーガタの鍋の中央部分は山のように盛り上がっていて、その中央部分で肉を焼きます。その外側にはくぼみがあり、そこに野菜やシーフードを入れて煮込めば鍋の完成です!

ムーガタは焼肉と鍋が一度に楽しめる一石二鳥の料理ですが、ムーガタの最大の特徴は何と言っても「鍋」の部分です。焼肉をしている中央部分から、外側の鍋部分に焼肉の油や旨味が溜まっていきます。

日本の鍋と同じくグループ向けの料理なので、グループでのタイ旅行でぜひ食べてほしいタイ料理です。最近は日本でも少しずつ注目され始めていますが、ムーガタの鍋は独特なので日本のタイ料理屋さんでの提供はほとんどありません。

おすすめのお店

店名:ロンプービュッフェ・シーフード&ムーガタ
住所:5225, 1 Thanon Pracha Songkhro, แขวงรัชดาภิเษก Din Daeng, Bangkok 10400 タイ

カオニャオ・マムアン

カオニャオ・マムアンはタイの伝統的なデザートです。

カオニャオは「もち米」、マムアンは「マンゴー」を意味しています。もち米とマンゴーにココナッツソースをかけて提供されるのが一般的です。

もち米とマンゴーって合うの?と思われる方もいますよね。はじめはご飯とフルーツの組み合わせに抵抗があると思いますが、一口食べてみるとあら不思議、もち米とマンゴーが絶妙にマッチしているではありませんか。

カオニャオ・マムアンを初めて食べたときは、もち米とマンゴーの組み合わせが不思議な感じがしましたが、もち米の味がよりマンゴーの甘さを引き立てていて、とても美味しく食べられました。

エアアジアの機内食でも提供されるほどタイを代表する人気スイーツなので、タイ旅行の際はぜひカオニャオ・マムアンを食べてみてくださいね。

おすすめのお店

店名:ゴーパニット
住所:431 433 Thanon Tanao, San Chao Pho Sua, Phra Nakhon, Bangkok 10200 タイ

タイ旅行でタイグルメを満喫しよう!

日本でも人気なタイ料理ですが、本場のタイにはまだまだ私たちの知らないタイ料理がたくさんあるんです。タイ料理の定番のガパオライスやカオマンガイなどは店舗数も多いので、自分好みのお店を探すのも楽しいですよ♪

ぜひ、タイ旅行でタイの激ウマグルメを堪能してください!

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EasyTripMore編集部

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