EasyTripMoreをご覧の皆様、2024年のGW・夏休みの旅行先は決まっていますか?
夏といえばビーチリゾートで過ごしたくなりますよね。
日本にも湘南や沖縄などビーチがありますが、せっかくの長期休みは海外の異国情緒溢れるビーチリゾートで優雅に楽しんでみるのはいかがでしょうか?
今回は夏休みの海外旅行にオススメの、ベトナムはダナンとホイアンを徹底的にご紹介していきます!
ベトナム・ダナンってどんな都市?
ダナンはベトナムの中部に位置しているベトナム最大級のビーチリゾート地になります。
ダナンへは日本からの直行便が運行されていて、東京、大阪、名古屋、福岡などの主要都市から、約5時間ほどで到着することができます。
また、ハノイやホーチミンからの国内線も多数運航されているので、ベトナム旅行の中で訪れることができます。
主要都市のハノイやホーチミンからは約1時間半のフライトで行くことができるのでハノイかホーチミンを拠点にして2日間ダナンを楽しむといった旅行プランも可能です。
ダナンの名物料理は?
旅行に行ったらその場の名物料理を楽しみたいですよね。
ミークアン
ミークアンは小麦から作られた麵料理で、麺にエビや豚肉、卵、ピーナッツなどをトッピングしたダナン発祥の麺料理です。
雰囲気は日本の「きしめん」に近く、平打ちうどんのようなモチモチとした麺料理で、肉や魚介をベースにした甘辛な味付けなので日本人にも親しみやすいのが特徴です。
色々なローカル食堂や観光客向けのレストランで提供されているので、それぞれのお店で味を比べてみたりするのも楽しいですよ。
カオラウ
米粉の麺に豚肉、生野菜、クラックリング、そしてダナンの水で作られたスープで作られる料理です。
バインミー
フランスパンにパテ、豚肉、生野菜、酸味のあるドレッシング、そしてチリソースを挟んで食べる、ベトナム発祥のサンドイッチです。
バインミーはベトナム全土で食べることができますが、都市やお店によってトッピングや味付け、パンの中身が全く違うので、ベトナム旅行に慣れている方でも新鮮な気持ちで食べることができます。
ガーカン
ナンメイを使ったサラダで、生のナンメイ、トマト、タマネギ、そしてピーナッツを混ぜ合わせて食べます。
バインチュン
ターメリック風味の米粉のクレープにエビや豚肉、豆もやし、タマネギを入れて焼いた料理で、レタスやハーブと一緒に食べます。
ダナンの有名な観光地は?
ダナンには有名な観光地が数多くあります。
ダナンはビーチリゾートとして有名ですが、有名なビーチはもちろん世界遺産などの歴史を感じられる観光地もあります。
ミーケビーチ
ミーケビーチはダナン市街地からもっとも近く、ダナンの中でも訪れる観光客が一番多いビーチになっています。
ミーケビーチ沿いには観光ホテルや観光客向けのレストラン、ローカル食堂、バーなどたくさんのお店や施設が揃っています。
ミーケビーチ沿いを拠点にすると、一人旅行や家族旅行、カップル旅行などどのようなスタイルの旅行でもダナンを楽しむことができます。
ダナンに行くのが初めての方や、海外旅行にあまり慣れていない方はミーケビーチ沿いに滞在するのがオススメです。
ホイアン
ホイアンはダナンから車で30分の位置にある、世界遺産でダナン旅行の鉄板のスポットとなっています。
ホイアンはベトナムの古き良き街並みが残っているロマンチックな街で、ベトナム全体でも人気が非常に高い観光地です。
古い街並みがそのまま残っているので日本の京都と同じように例えられます。
ホイアンにはベトナム伝統の建物から中華の雰囲気が感じられる寺院、日本とベトナムの繋がりを見られる日本橋(来遠橋)などがあります。
また夜になるとホイアン名物の灯籠流しなどが体験できます。
ダナンに行った際には必ず行きたい観光スポットです。
ドラゴンブリッジ
ドランゴンブリッジはダナン市内中心部にかかっている大きな橋で2013年に完成しました。
ドラゴンブリッジの名前の通りドラゴンをモチーフにした橋でドラゴンの顔から尻尾までデザインされています。
毎週末の21時からはドラゴンの口から火を吹くショーが行われ、観光客から現地のベトナム人で大賑わいになります。
ミーケビーチやダナン市内からもとても近いので週末にダナン旅行に行った際にはマストで見ておきたいスポットです!
まとめ
ベトナムのダナンは日本からも数時間でアクセスができて、近年大注目のアジアビーチリゾート地です。
ベトナムのハノイやホーチミンに行ったことはあるけどダナンは行ったことがないという方は多いと思います。
南国独特のゆっくり時間を過ごしたい方やダナンが気になっている方は、ぜひ夏休みにダナン旅行はいかがでしょうか。